令和6年度事業計画
社会福祉法人ひまわりの取り組み方針について
地域の高齢者福祉の進展に寄与するために社会福祉法人の使命や役割を再認識すること。また、利用者様の満足の高いサービスを提供することが強く求められる中で、計画の必達に向けての取り組みを行うものとし、より一層の情報公開につとめ地域の関係機関との連携強化を図る。
(長期計画3年~5年)理念と基本方針の実現に向けた取り組みについて
毎年取り組んでいる社会福祉法人ひまわりの「理念・基本方針」周知を、職員をはじめ利用者様やご家族、地域住民等に対しての啓発周知活動に努めるとともに、毎月発行する「ひまわり広報誌」、社会福祉法人ひまわりの「ホームページ」「SNS」を通じて利用者様およびご家族、関係機関等へ情報開示するとともに、ひまわりの理念・基本方針を職員が一丸となって取り組む。
具体的な取り組みについて
社会福祉法人制度や介護保険制度を取り巻く環境が大きく変化する中で、下記の事項を重点に取り組む。
(1)法令順守を基本としたサービスの提供(サービス提供に関する管理者研修)
(2)情報の開示(広報誌の継続発行、ホームページの整備、更新等)
(3)職員の適切な処遇(個人面接の実施継続と研修計画及び労務管理の見直し)
(2)情報の開示(広報誌の継続発行、ホームページの整備、更新等)
(3)職員の適切な処遇(個人面接の実施継続と研修計画及び労務管理の見直し)
(中期計画2年~3年)
- 全介護職員の介護福祉士の資格取得援助。
- 介護支援専門員の資格取得支援。
- 法人全体にて、10年経過車両の入替え。
令和6年度事業計画骨子
1. 深刻な物価高は引き続き我々介護保険事業所へ大きな影 響を及ぼすと
思われます。引き続き動向を見ながらの運営を余儀なくされますので、
先見性を持って運営を行っていきます。
2. 処遇改善計画においては、これまでの処遇改善加算や特定処遇改善
加算、介護職員等ベースアップ等支援加算算定を行ってきました、 6月
からの新加算(介護職員等処遇改善加算への一本化+加算率アップ)
による全職員への昇給を行っております。今後も、実績に応じて処遇改
善を行います。
3. 原油価格高騰に端を発した物価の上昇による光熱費他関連費用への影
響が大きくなります。
売上回復と出費抑制の両輪を意識し、バランスを取りながら運営を行って
いきます。
1.令和6年度の事業計画の骨子となる目標
(1)法令順守を基本としたサービスの提供(サービス提供に
関する管理者研修)
(2)情報の開示(広報誌の継続、ホームページ、SNS更新等)
(3)職員の適切な処遇(個人面接の実施継続と研修計画及び
労務管理の見直し)
(4)施設老朽化所の修繕
関する管理者研修)
(2)情報の開示(広報誌の継続、ホームページ、SNS更新等)
(3)職員の適切な処遇(個人面接の実施継続と研修計画及び
労務管理の見直し)
(4)施設老朽化所の修繕
2.理事会・評議員会の開催
- 年4回開催予定。
5月、10月、12月、3月
3.運営の適正化
- 介護計画及び関係書類の調査、見直し。
- 瑞雲荘家族会を年2回開催。
- 福祉サービス相談委員会を年2回開催。
4.介護保険減収に対する取組み(各事業所)
- 在宅サービス利用者減少に対しての対策と広報活動の見直し。
- 介護予防サービスの勉強会の開催。
- 介護タクシー、訪問介護員による有償運送の広報活動。
- 医療機関へ訪問看護ステーションの広報。